つづれや/南部菱刺し

つづれや 店主】山田 友子   青森県八戸市出身。
20代の頃は海外にばかり目がいっていたが、結婚・出産を経て、
改めて郷土の伝統工芸「南部菱刺し」に巡り会う。
2005年「梅の花工房」天羽やよい氏に師事。
独学で草木染めを始める。
2011年 つづれや開店

https://hishizashi.jimdo.com/

crafts-marche Q&A

Q 年齢を聞いてもいいですか?
A 猪突猛進です(笑)

Q 出身は?
A 八戸市です

Q なぜこの仕事に?
A 20代の頃は都会や海外ばかりに憧れて気づけばインドの手工芸品やアラブの絨毯を買い集めてました。
30代で地元に戻り菱刺しに出会い、その瞬間「これだ!」と思い現在に至ります。

Q つづれやの意味は?
A つづれ刺しとかつづれ織りと言いますが、つづれとは接ぎ合わせるとか繋ぎ合わせるという意味です。
小豆一粒包める布でも大事にとっておいたモッタイナイ精神の先人達のスピリットを大事にしたいとの思いで。

Q 菱刺しの魅力はなんですか?
A 伝統柄の模様が400種類ありますが、同じ模様を刺し子しても十人十色な針の運びや色合いで表現できるところです

Q 中心作品は?
A バッグやポーチはもちろん、草木染めの糸や布、ストールなども

Q 販売形態は?
A 年に2〜3回各地のギャラリーやミュージアムで展示販売やクラフト市や ネット販売も やってます

Q これからの展望をおしえてください
A まだまだ認知度が低い南部菱刺しを広めるべく体験や教室などにも力を入れて行きたいです

山田友子さん ありがとうございました by marcheスタッフ 

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2020年東京オリンピックまで

2020年7月24日
日本頑張れ!!
藍の青汁
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